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気管支音と肺胞呼吸音について

平素よりお世話になっております。
呼吸器テキスト1.6についてお伺いしたいことが3点ほどあります。
①副雑音の(なかでもラ音の)分類の仕方として連続性と断続性に分けるのが一般的ではないでしょうか?
②講義の中で“連続性”の説明として吸う時も吐く時もとおっしゃっていますが、ラ音における“連続性”というのは呼気、吸気に関わらず一定時間以上連続する音という意味ではないでしょうか?特にrhonchiについては吸気も呼気も聴取する連続性ラ音でありますが、Wheezesに関しては一般的に呼気のみに聴取される連続性ラ音という認識でいます。
③肺胞音に関して@吸気終末とありますが、fine cracklesに関してはそうだと思いますが、coarse cracklesに関しては吸気の初期から(厳密には呼気の初期まで)聴取されるかと思います。
いかがでしょうか?

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