解決済 -

子宮内膜症の治療方法について

いつもお世話になっております。
あたらしい産婦人科2020のchapter11.3 子宮内膜症の治療のところで、
子宮内膜症性嚢胞と、非嚢胞性子宮内膜症で治療法を分けているのには、どのような意味があるのでしょうか?
嚢胞の場合、手術でとることができるが、非嚢胞性の場合は手術ができないため、薬物療法がメインになるのでしょうか?

また、非嚢胞性子宮内膜症では挙児希望の有無に関わらず、第一選択に低容量ピルが使われるのでしょうか?
分かる方がいましたら、ご教授願います。

回答1件

  • >子宮内膜症性嚢胞と、非嚢胞性子宮内膜症で治療法を分けているのには、どのような意味があるのでしょうか?
    嚢胞の場合、手術でとることができるが、非嚢胞性の場合は手術ができないため、薬物療法がメインになる

    そのとおりです。

    >非嚢胞性子宮内膜症では挙児希望の有無に関わらず、第一選択に低容量ピルが使われるのでしょうか?
    http://minds4.jcqhc.or.jp/minds/Gynecological-practice/Gynecological-practice.pdf

    110ページ参照。
    ※なお、このガイドラインは2017です。現在は2020が出ています(オンラインでは公開されていない&僕の手元にも今ないのでシェアはできません;興味があれば確認してみて下さい)。

コメントを投稿する

ログインするとコメントを投稿することができます。

  • 関連トピック

    なし