テストゼミ③の5番の解説講義において、間欠性外斜視にて遮蔽時には斜位が現れないとも取れる解説をされていました。
間欠性外斜視は斜位と斜視ともに見られ、遮蔽試験が診断や治療方針の決定に有用であると認識してます。
正答に影響を及ぼすものではありませんが、少し表現が気になりましたので投稿させていただきます。
参考
WAKAYAMA, Akemi. Examination and Assessment of Intermittent Exotropia. JAPANESE ORTHOPTIC JOURNAL, 2008, 37: 59-63.
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