仮面尿崩症の病態が理解できず、もしわかる方がいれば教えいただきたいです。
中枢性尿崩症に下垂体前葉機能低下を合併すると、グルココルチコイド欠乏により水利尿低下をきたし、見かけ上尿量が低下する
このようにイヤーノートに書かれていたのですが、自分が調べたところグルココルチコイドにはADH拮抗作用があり、尿量が低下するとあったのですが、中枢性尿崩症ではそもそもADH分泌がないのでは?と分からなくなりました
中枢性尿崩症とはいっても、ADHが完全にゼロになるわけではありません。
ADH拮抗作用がなくなるから、尿量が低下するわけです。
なるほど!確かにゼロになるわけではありませんね!
穂澄先生!!ありがとうございます!!
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