お世話になっております。
ぶどう膜炎の治療の1つの副腎皮質ステロイドですが、
・眼のベーチェット病では点眼
・眼のサルコイドーシスでは点眼または全身投与
・Vogt-小柳-原田病では全身投与
とテキストには書いてありますが(2018)、投与方法をそれぞれ区別して記載されたのは、なぜでしょうか。
3疾患まとめて、症状が目に限局していれば点眼で、目以外にも症状があれば全身投与と覚えてしまって良いでしょうか?
原田病は点眼しないと思います。
https://www.bausch.co.jp/ja-jp/eye-dictionary/omonamenobyouki-2/budoumakunobyouki/haradabyou/
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/budo_harada.jsp
が、細かい話ですので、私が学生だったら厳密な議論は回避し、
>症状が目に限局していれば点眼で、目以外にも症状があれば全身投与と覚えてしまって良いでしょうか?
↑のスタンスで国試に臨むと思います。
リンクまで貼って頂きありがとうございます。
国試を終えるまではそのように暗記していきます。
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