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母体のクラミジア感染によって生じる新生児の膿漏眼について。

クラミジアの特徴の一つに、母体のクラミジア感染によって新生児に膿漏眼が生じるとありますが、帯下などは漿液性であるのに新生児の眼には膿性の症状が出ることが理解しにくいです。調べると眼の中に濾胞を形成し慢性結膜炎をきたす場合もあるとのことでそれと関係しているのでしょうか。または別の要因によるのでしょうか。
教えていただけたら幸いです。よろしくお願いします。

回答2件

  • 膿=細菌感染、が大原則ですが、要は炎症細胞の死骸ですのでウイルス感染で出ても矛盾ありません。
    新生児膿漏眼の場合、淋菌感染を併発していることも多いようです。そう考えれば「膿=細菌感染」の図式には当てはまるかも?

  • 図式に当てはめようとしすぎるのはよくないですね。
    淋菌感染を併発することもよく心に留めておきます。
    ありがとうございました。

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