私は呼吸不全の分類を疾患の機序から考えています。(例えば、肺線維症なら間質の線維化→Ⅰ型呼吸不全・拡散障害というふうにです。)
ただこの方法ですと換気血流不均等(酸素が来ないパターン)とⅡ型呼吸不全が分けられません。これに関してはA-aDO2の開大の有無を考えて判断するしかないのでしょうか。
勝手ではありますが、できれば病態→分類→検査所見という流れで整理したく、質問させていただきました。
長文失礼しました。お忙しい中目を通して下さった皆様、ありがとうございました。
換気血流不均等ではPaCO2の蓄積がありませんが、Ⅱ型呼吸不全ではPaCO2が上昇します。
お忙しい中ご回答ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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