いつもお世話になっております。
骨軟化症について調べていた際に、骨軟化症はビタミンDの作用不足、または低P血症をきたす病態が主な原因となるとの記載を目にしました。
ビタミンD抵抗性の骨軟化症としてFGF23の過剰産生が原因に多いとのことでしたが、これ以外の低P血症をきたすような病態でも骨軟化症は生じると考えてよいのでしょうか?
参照:year note 2017
低リン血症自体は無症候性のことが多いですが、重度の慢性欠乏があれば骨軟化症が生じます。
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