Fallot四徴症の肺動脈狭窄は生後1〜3ヶ月経ってから筋肉が肥大することで右室肥大して肺動脈狭窄と習いましたが、これは円錐中隔の偏位によって肺動脈が狭窄して生まれたことで狭窄している肺動脈に血流を送り出すために右室が肥大したということにはならないでしょうか?
大動脈騎乗→vsdとps形態的にかな?→右室肥大、右左シャントの結果としてチアノーゼという流れで解説されていますよ。
psが故に右室肥大という流れでの解説になっているんではないでしょうか。
病見えのTOFの病態生理の部分を参考にしました。
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