105B35

拘束性障害をきたす病態はどれか。2つ選べ
じん肺
気管腫瘍
肺線維症
気管支喘息
びまん性汎細気管支炎

解答: a,c

105B35の解説

a 正しい。じん肺では肺の線維化をみる。
b 気管腫瘍の存在で呼吸不全になる可能性はあるが、拘束性障害はみない。
c 正しい。肺線維症では拘束性障害をみる。
d・e 気管支喘息・びまん性汎細気管支炎〈DPB〉では閉塞性障害をみる。

正答率:89%

テーマ:拘束性障害をきたす病態

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