110F9

嚥下機能検査にて経口摂取が可能であると判断された誤嚥性肺炎の既往を持つ高齢者への対応として適切でないのはどれか。
食後の座位保持
流動食の推奨
摂食嚥下訓練
栄養評価
口腔ケア

解答: b

110F9の解説

a 誤嚥を予防するため、座位が望ましい。
b 誤り。流動食は誤嚥しやすい。「飲み込みにくい人には流動食のほうが摂取しやすいのではないか」と裏を読みすぎて本選択肢を選べなかった受験生も多いようだ。必修問題はこういうところで裏をかきすぎると痛い目に遭う。素直に行こう。
c 誤嚥を予防すべく、摂食嚥下訓練を行う。
d 嚥下障害はサルコペニアの原因となるため、栄養評価も重要(See 110G14)。
e 誤嚥をしてしまった際に、口腔内の雑菌が繁殖していると誤嚥性肺炎を惹起しやすい。口腔ケアも重要。

正答率:69%

テーマ:誤嚥性肺炎既往高齢者への対応

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし