109B28

右中殿筋不全患者の歩行時にみられるのはどれか。
体幹を前に傾ける。
右下肢を分回しする。
右大腿部遠位に手を当てる。
左右の下肢を側方に広げる。
右立脚時に骨盤を左側に傾ける。

解答: e

109B28の解説

a 腰の悪い高齢者に多い歩行姿勢。
b 片麻痺患者にみる歩行姿勢。
c 膝の伸筋機能低下がある患者では膝折れを防ぐため、このような歩行姿勢をとることがある。
d はさみ歩行のことを言っているのであれば、対麻痺患者でみられる歩行姿勢といえる(単に「おおまた」ともとれる記載であり、表現が曖昧である)。
e 正しい。Trendelenburg徴候である。中殿筋障害を示唆する。

正答率:91%

テーマ:右中殿筋不全患者の歩行時の姿勢

フォーラムへ投稿

関連トピック