108I1

産褥熱の感染巣として最も多い部位はどれか。
外陰
子宮頸管
子宮内膜
卵管

解答: d

108I1の解説

a~c 外陰や腟、子宮頸管の炎症で発熱をきたさないという事実については108F5にて出題済み。
d 正しい。産褥熱の原因で最も多い。分娩時に最も大きく変化し、傷つく場所、と考えても答えに至ろう。
e 卵管の炎症が産褥熱の原因になることはまれ。

正答率:66%

テーマ:産褥熱の感染巣として最も多い部位

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