108G6

会社の健康診断で軽度の肥満を指摘された男性会社員に対する運動指導として適切なのはどれか。
「十分なウォームアップをしましょう」
「肥満が軽度なので運動は必要ないでしょう」
「運動時の脈拍が80/分を超えないようにしてください」
「運動時に気分が悪くなっても休憩しないで継続してください」
「家事など日常生活活動は肥満の改善にそれほど重要ではありません」

解答: a

108G6の解説

a 正しい。誰であっても運動前の十分なウォームアップは必要である。
b 肥満が軽度だとしても、運動は奨励するべき。
c 年齢や平常時の心拍数にもよるが、150/分程度まで心拍数を上昇させると脂肪燃焼に効果がある。
d 気分が悪くなったら休憩をさせるべきである。
e 日常生活活動の中でも肥満改善を図ることはできる。

正答率:99%

テーマ:健診で軽度の肥満を指摘された会社員に対する運動指導

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