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｢国民衛生の動向｣（平成20年）によれば、重症度の状況にみた推計入院患者の構成割合において、「生命の危険がある」患者の割合は5.7％とされる。「生命の危険」という表現が曖昧であるが、日頃の病棟実習で病室を渡り歩いた実感から推測するしかない。