108G8

表皮細胞間接着に関与するのはどれか。
アミロイド
ケラチン
セラミド
デスモゾーム
ヘミデスモゾーム

解答: d

108G8の解説

a 不溶性となった変性蛋白。原則として正常皮膚には存在しない。
b ケラチンは表皮に存在するが、細部骨格を形成する働きをしている。
c セラミドは角質の水分保持やバリアー機能を担っている。
d 正しい。表皮の細胞間接着を担う。
e 基底細胞と基底板を接着する。

正答率:93%

テーマ:表皮細胞間接着に関与する因子

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