108G17

羊水検査で診断できるのはどれか。
胎児小頭症
胎児発育不全
胎児溶血性疾患
先天性食道閉鎖症
先天性横隔膜ヘルニア

解答: c

108G17の解説

a・b・d・e 診断には超音波検査が有効。
c 正しい。胎児溶血性疾患では、羊水中のΔOD450(羊水の450nmにおける吸光度であり、ビリルビン様物質の濃度を示す)が上昇する。

正答率:76%

テーマ:羊水検査で診断できること

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