107C12

a　横断研究とは、ある一時点における動向を調べるものである。2006や2010のようにバラバラな年度のデータを使用している時点で否定的。
b　コホート研究は前向き研究。要因に曝露された患者を追跡する。
c　症例対照研究は後向き研究。すで疾病を持つ患者の要因を振り返り分析する。
d　ランダム化比較試験とは、対象を介入群・非介入群に分け、介入の成果を分析するものである。
e　正しい。メタ分析〈メタアナリシス〉とは複数の研究結果を統合し、より精度の高い分析を行うものである。