107A14

肺炎の原因菌で尿中抗原検査が診断に有用なのはどれか。2つ選べ
Streptococcus pneumoniae
Pseudomonas aeruginosa
Mycoplasma pneumoniae
Legionella pneumophila
Haemophilus influenzae

解答: a,d

107A14の解説

a 正しい。Streptococcus pneumoniaeは肺炎球菌。尿中抗原検査が診断に有用である。
b Pseudomonas aeruginosaは緑膿菌。培養が診断に有用である。
c Mycoplasma pneumoniaeはマイコプラズマ。迅速診断キットが診断に有用である。
d 正しい。Legionella pneumophilaはレジオネラ。尿中抗原検査が診断に有用である。
e Haemophilus influenzaeはインフルエンザ桿菌。培養が診断に有用である。

正答率:71%

テーマ:肺炎の原因菌で尿中抗原検査が診断に有用なもの

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