106H34

検査終了後、この患者のプロブレムリストを作成するにあたり、プロブレムとして最も適切なのはどれか。
発熱
湿性咳嗽
歩行障害
細菌性肺炎
胸部異常陰影

解答: d

106H34の解説

検査終了後のプロブレムリストでは、より詳細なプロブレム名をつけることが望ましい。
a・b・c・e これらもプロブレムとなりうるが、「細菌性肺炎」としてまとめられる。
d 正しい。細菌性肺炎がもっとも詳細で、症状を一元的に説明できる。

正答率:84%

テーマ:【長文2/2】肺炎球菌性肺炎患者のプロブレムリスト

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