106E60

確定診断に最も有用な検査はどれか。
胸部単純CT
頸部造影CT
咽頭食道造影
喉頭内視鏡検査
頸部超音波検査

解答: d

106E60の解説

a 胸部単純CTでは頸部を詳細に確認できない。
b 頸部造影CTは炎症の広がりをみる際に行う。
c 咽頭食道造影は嚥下機能検査である。
d 正しい。喉頭内視鏡検査にて腫大した喉頭蓋を肉眼的に観察することは有効である。
e 頸部超音波検査は頸動脈の動脈硬化や流速を測る検査である。

正答率:98%

テーマ:【長文3/3】急性喉頭蓋炎の確定診断に最も有用な検査

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