106B26

運動療法の目的として誤っているのはどれか。
関節拘縮の矯正
協調運動の改善
筋力の増大
持久力の改善
断裂靱帯の修復

解答: e

106B26の解説

a 関節拘縮の矯正や進行予防に有効である。
b 反復する中で協調運動を改善させることができる。
c むろん運動により筋力は増大する。
d こちらも当然であるが、運動により持久力は改善する。
e 誤り。靭帯は修復しうる構造ではあるが、運動療法を行ったからといって修復がすみやかになるというわけではない。

正答率:92%

テーマ:運動療法の目的

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