106A4

免疫性血小板減少性紫斑病〈ITP〉の先行感染として最も多いのはどれか。
伝染性紅斑
突発性発疹
風疹
流行性耳下腺炎
溶連菌感染症

解答: c

106A4の解説

a・b・d 感染後に免疫性血小板減少性紫斑病〈ITP〉を起こすことが知られている。しかし、cの方が頻度は多い。
c 正しい。ITPの先行感染として多いのは風疹、麻疹、水痘である。
e 溶連菌ではなく、ピロリ菌感染後にITPが起こることが知られている。

正答率:78%

テーマ:免疫性血小板減少性紫斑病〈ITP〉の先行感染

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