105I32

サルコイドーシスでみられる検査所見はどれか。2つ選べ
補体価低下
抗核抗体陽性
γ-グロブリン増加
可溶性免疫複合体増加
ツベルクリン反応陰性

解答: c,e

105I32の解説

a 補体価は不変。
b 抗核抗体は陰性である。
c 正しい。体液性免疫が亢進するため、γ-グロブリンは増加することがある。
d 可溶性IL-2が増加する。
e 正しい。ツベルクリン反応は陰転化する。

正答率:55%

テーマ:サルコイドーシスの検査所見

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