105I25

Helicobacter pylori除菌治療の適応でないのはどれか。
胃潰瘍
逆流性食道炎
十二指腸潰瘍
免疫性血小板減少性紫斑病〈ITP〉
胃MALT〈粘膜関連リンパ組織〉リンパ腫

解答: b

105I25の解説

a 胃潰瘍の原因としてHelicobacter pylori〈HP〉感染が知られており、2次除菌まで保険適応である。
b 誤り。HP除菌により、逆流性食道炎〈GERD〉は一時的に増悪する可能性がある。
c 十二指腸潰瘍も胃潰瘍同様HP感染が原因であり、2次除菌まで保険適応である。
d 正確な機序はまだわかっていないが、ITP患者でHP陽性の場合、除菌療法を行うことで約半数の患者の血小板値が改善すると言われている。保険適応である。
e HP感染によりリンパ腫が発生することが知られており、除菌により約70~80%の患者でリンパ腫が退縮すると言われている。保険適応である。

正答率:83%

テーマ:Helicobacter pylori除菌治療の適応

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