105I20

アナフィラキシーを誘発する頻度が最も高いのはどれか。
針反応
皮内テスト
パッチテスト
プリックテスト
スクラッチテスト

解答: b

105I20の解説

a 針反応はBehçet病の検査であり、アナフィラキシー(I型アレルギー)とは関係ない。
b 正しい。スクラッチ→プリック→皮内テストの順に侵襲が強くなる。ゆえに皮内テストが最もアナフィラキシーを惹起しやすい。
c パッチテストはIV型アレルギーの検査であり、アナフィラキシーとは関係ない。
d・e bに示した通り。

正答率:87%

テーマ:アナフィラキシーを誘発する検査

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