105F12

双合診の有用性が低い主訴はどれか。
下腹部痛
過多月経
続発性無月経
不正性器出血
外陰部掻痒感

解答: e

105F12の解説

a~d 双合診によって、子宮、卵巣、卵管の病変を触診できるため、有用な所見が得られる。
e 正しい。外陰部掻痒感を認める場合、重要となるのは視診である。

正答率:92%

テーマ:双合診の適応

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なし