105B13

植物状態で欠如または消失しているのはどれか。
追視
腱反射
意思疎通
自発呼吸
睡眠覚醒リズム

解答: c

105B13の解説

植物状態とは大脳皮質が障害されているも、脳幹機能が維持されている状態を指す。
a 脳幹の神経核が保たれているため、眼球運動は可能。
b 脳死(脳幹まで障害された状態)であっても脊髄反射は保たれる。これは脊髄反射の中枢が脳に存在せず、脊髄自体に存在するためである。
c 正しい。植物状態では意思疎通が不可能となる。
d 脳幹の呼吸中枢が保たれているため、自発呼吸は可能。
e 脳幹の網様体が保たれているため、睡眠覚醒リズムは残存する。

正答率:74%

テーマ:植物状態の病態

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