104B60

入院後14日に回復期リハビリテーション目的で1週後に転院と決まった。
転院までに主治医が行うべきことはどれか。3つ選べ
ADLの最終確認を行う。
診療情報提供書を作成する。
身体障害者診断書を作成する。
ソーシャルワーカーに転院時の家族支援を依頼する。
本人と家族へリハビリテーションの最終ゴールを説明する。

解答: a,b,d

104B60の解説

回復期リハビリテーションを行うため、病病提携により転院となった。
a・b 正しい。転院先への情報提供として、ADLの最終確認を行い、診療情報提供書を作成する。
c 身体障害者診断書は本人が申請を申し出た場合に作成する。
d 正しい。ソーシャルワーカーに転院時の家族支援を依頼する。
e 最終ゴールは本人を交えて決定すべきであり、事前に主治医のみで設定してはならない。

正答率:88%

テーマ:【長文2/3】転院までに主治医が脳梗塞患者に対し行うべきこと

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