101B17

遺伝カウンセリングで正しいのはどれか。
染色体異常は対象としない。
医師以外の者が行ってはならない。
説明内容を記載した医療記録は破棄する。
医師はクライアントの診断検査要求を拒否できない。
クライアントの意思決定を医師が誘導してはならない。

解答: e

101B17の解説

a 染色体異常は遺伝カウンセリングの対象である。
b 認定遺伝カウンセラーが存在し、実施できる。
c 説明内容はカルテ等に記録し、保管管理する。
d カウンセリング内容には個人情報も含まれるが、不適当な請求に関しては拒否することが出来る。
e 正しい。意思決定権はクライアントにある。

正答率:86%

テーマ:遺伝カウンセリングについて

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なし