100G83

紅斑について正しいのはどれか。
伝染性単核症では顔面に蝶形紅斑が生じる。
突発性発疹では網目レース状になる。
伝染性紅斑では小水疱が混じる。
風疹では融合し大型となる。
麻疹では色素沈着を残す。

解答: e

100G83の解説

a 伝染性単核症では顔面だけでなく全身に発疹がみられる。顔面に蝶形紅斑が生じるのは全身性エリテマトーデスなどである。
b 突発性発疹では解熱後に全身の浮腫性紅斑が出現する。
c 伝染性紅斑では上下肢のレース状紅斑がみられる。小水疱が混じるのは水痘である。
d 風疹では発熱と同時期に軽い掻痒を伴う丘疹性紅斑が出現するが、皮疹には落屑や融合傾向がみられない。
e 正しい。麻疹では癒合傾向のある皮疹を認め、色素沈着を残す。

正答率:85%

テーマ:紅斑について

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